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12月21日の冬至では、邪気を払い無病息災を願ってかぼちゃを食べたり柚子湯に入る習慣がありますね。では、冬至には「冬至の七種(ななくさ)」といわれる食材があることをご存じですか?
「南京(かぼちゃ)・蓮根・人参・銀杏・金柑・寒天・うどん」の七種類ですが、すべて「ん」が付く食材です。これらの食材はビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれており、冬至の日に食べることで健康を保つことができるとされてきました。
「冬至の七種(ななくさ)」の由来は定かではありませんが、「ん」の音が陰のエネルギーを表すとされ、一年で最も昼の時間が短い冬至の日には陰のエネルギーが最も強まるからとか、たくさんの「ん=運」を呼び込めるから、といったことが由来と言われています。
給食では冬至献立として、かぼちゃを使用したほうとう風味噌汁・白菜のゆず昆布和えを提供します。(Aコース・Bコース共に20日)
このほか12月は、小平市の学校給食では冬の定番献立の、小平産野菜と地粉を使用した冬野菜煮団子(Aコース12日・Bコース13日)や、クリスマス献立としてグラタンパン・ミネストローネ・フライドチキン(Aコース23日・Bコース24日)などを提供します。
【食育資料(ランチタイムズ)】
https://www.kodaira.ed.jp/swas/index.php?id=center&frame=oshirase
小平市立学校給食センター
TEL:042-345-2821
FAX:042-345-2721
メールアドレス:kyuushoku@kyoiku.kodaira.ed.jp
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